1.目指せ直接雇用!紹介予定派遣。

派遣先の直接雇用を前提として、派遣期間(最長6か月)は派遣元の派遣社員として働きながら、派遣期間終了後、派遣先・あなたの方法同意が得られればになる直接雇用になる派遣です。

2.今よりステップアップ!正社員紹介。

正社員を希望するあなたにご希望の仕事をご紹介いたします。就業希望の方からは手数料等一切かかりません。

3.目的別で選ぶ!派遣社員。

雇用契約は派遣元と結び、派遣元の社員として派遣先で就業します。給料・保険は派遣元から、仕事の指揮命令は派遣先からになります。

派遣に対してどのようなイメージをお持ちですか?

実は意外と知られていない、派遣で働くメリットがあります。ライフワークに合った働き方、専門スキルを磨く働き方、派遣で見つけてみませんか?派遣社員からスタートし、直接雇用に至るケースも多数あります。ジョブリクでは熊本・福岡・九州の優良企業と皆さまのマッチングを全面サポートいたします。まずはお気軽にお尋ねください。

3-1.派遣で働くメリット

①期間を決めて働くことが出来る

3ヶ月、6ヶ月などの期間を決めて働き「貯蓄をして海外へ」「学校へ通いたい」などの目標が立てやすくなります。また、配偶者が単身赴任などで転居し、2年後にはまた県外へ・・・その間「2年間だけ働きたい」というケースにも人気があります。正社員で働いていると辞める場合も簡単にはいきません。そういった“身軽さ”は派遣で働く魅力のひとつではないでしょうか。

②扶養の範囲内で働くことが出来る

配偶者の扶養の範囲内で働きたい、というニーズはとても多くあります。時給、時間が明確に決まっていて、定時に帰ることができたり、時短で働いたり。このようにご家庭の事情に合わせて働く時間を調整できるのも派遣ならではです。また、予め決められた業務以外の仕事を命じられることはありません。

③転職の“つなぎ”として働くことが出来る

長く正社員で勤めていた方が退職し、再就職する間に少し休憩を・・・というニーズもあります。「全く働かないのは不安だけれど、負担が大きいのも困る」といったケースです。①と同じことですが、期間限定で働くことが出来、かつアルバイトよりも時給が良く、これまでのスキルを衰えさせないために派遣で働くという選択肢もあります。

④社会保険に加入することも可能

派遣社員は派遣元の社員となりますので、社会保険も加入できます。(継続して2ヶ月以上就業することが決まっている場合)

⑤子育て世代にとって働きやすい

子育て世代にとって、残業がないことが予めわかっていることは、負担が軽くなります。業務の範囲もそうですが、残業も予め決められた範囲を超えることはありませんので、安心して送迎や買い物などの計画が立てられます。6ヶ月就業すると有給休暇も付くので、家庭の行事で休みを取得することが可能です。

⑥敷居が低く、間口が広い

中途採用を行っていない大企業など、個人でエントリーすることが難しい場合でも派遣社員として就業することが可能です。通常は書類選考一次面接二次面接・・・とステップを踏みますが、派遣社員の場合は最短で2日で入社が決まる場合も。特に専門のスキルを磨き、学びたい方にとってはまたとないチャンスを掴むことができ、その後直接雇用されていった方もいらっしゃいます。このように敷居が低く、また職種も多く、選択肢も広がります。

⑦人間関係で悩むことが少なくなる

職場の人間関係がちょっぴり苦手な方にとっては、この要素は大きいと言えます。困ったことや悩みがあれば、派遣元(弊社)の担当者に相談できます。

⑧直接雇用のチャンスがある

2015年9月の法改正により、積極的に直接雇用に切り替えている企業は増えています。「派遣社員として頑張っていたら直接雇用された」というケースは多くあります。

3-2.派遣で働くデメリット

①3年ルール

2015年9月労働者派遣法改正の雇用安定措置によって、派遣労働者が同じ派遣先で就業できる上限が3年に定められました。これを「3年ルール」といい、2018年9月から実施されています。3年を超えると、派遣先/派遣元への直接雇用・違う派遣先へ異動・その他の措置をとらなければいけません。同じ場所で長く働きたい人にとっては、不安定とも言えるでしょう。

②業務の範囲以外はすることが出来ない

正社員の場合はあらゆる業務をこなすことがありますが、派遣社員は予め決められた業務の範囲を超えることは法的にも許されません。守られているとも言えますが、職種によっては発言権や決定権は持つことがなく、上昇志向がある人にとっては、物足りない場合もあるでしょう。